梅雨入りしてから、梅雨らしくないお天気が続き、
今日も降りそうでなかなか降りませんね~
今日撮影したアジサイ。
何か物足りない感じ。
アジサイにはやっぱり雨露ですよね。。。
さて、タイトルのネズミですが、
先日、夕刻事務所で仕事をしていると
会社玄関のインターホンが鳴りました。
出ると、いつもお世話になっている
ご近所のAさんという年配の女性
Aさん「ネズミがね、道路にいるのよ~。誰か男の人いる?」とのこと、
道路にネズミ??
とりあえず状況を確認するために、
私(女です)が外に行ってみました。
Aさんともう一人ご近所さんがいらして
場所をお聞きすると、会社のお向いさんの家の前に
ハムスターくらいの大きさの黒っぽいネズミが
ジット動かずにいました。。
私「えっと、どうしましょう。会社の植え込みに移しますか?」と聞くと
Aさん「まだ生きてるみたいよ、どこか行っちゃうんじゃない?」と
私の心の声
(んー、これはコ○シテということかな??土に埋める?ちょっと残酷だよね。。どうしよ)
Aさん「男の人はいないの?」
私の心の声(たぶん、男の人でも躊躇するよね~)
私「あはは。。うちの男性、やさしい人が多いのでどうかな~とりあえず呼んできますね。。」
と言って事務所に戻り男性を呼んできました。
男性社員「わ~ちっちゃい。生きてるんですかね~」と触ろうとすると
Aさん「弱ってるみたいだから、薬か何か効いてるんじゃない?」
・・・ク、クスリ???
そう言われると、いろんな意味で警戒します。。
じかに触るのも怖いので、会社のチリトリですくってみることにしました。
ピクッと動くものの動きは鈍く、チリトリの先にちょこんと乗っているネズミ
(ちょっとかわいい。。)
男性社員「これ、どうしましょうかね~」と
ネズミが乗っているチリトリをもってAさんに伺ってみると
Aさん「え~どうするって。。じゃあ、側溝の穴に入れとけばいいんじゃない?」
とおっしゃったので、側溝の穴の近くへネズミをおろしました。
直ぐには穴に入らないので、後ろから突いてやると穴に半分入りました。
ちっちゃい脚で穴の縁につかまり中の様子を確認したのか、
そのあと自分で穴の中へ入って行きました。
お役が済んだようなので、「Aさん、では~」と事務所に戻ろうとしたら、
Aさんが笑いながら男性社員に向かって、
「やだ~、そんなんじゃ家庭を守れないわよ~」
すみません。。頑張ります。。。
男性のみなさんも、頑張ってください。。。